Syair -ジャイル-

それっぽい人が言えば小説か映画の題目の様に

聞こえるかも知れないタイトルですが、

私はそれでもなければ全然それっぽい人間でもありません。

普通にそのままの意味です。


先日行った実家の犬がお世話になっているペットショップ。
こちらアメリカ原産カールしたお耳がチャーミング
名前はそのままアメリカンカールと言う種類の猫になります。


昨今空前のネコブームらしく店内の8割程が猫になっていたのには驚きました
どこのペットショップにもいると思っていたトイプードルやミニチュアダックス、
チワワの姿はどこへやら…


そしてこちらはエキゾチックショートヘア。犬で言えばパグ犬の様に潰れた顔が特徴。
ひと昔前まで一部のファンを除き見向きもされなかったちょいブサの犬猫達。
しかし昨今のフレブルブームの様にブサカワというジャンルが確立され
求められる現在はこの種は人気で価格が高騰しているとの事。


ブレイク絶頂期の人気種は首都圏のペットショップでは凄い値で売られてるそうですね。

一大ブームで売れて大量繁殖大量仕入れ、ブームが去ればその先は...
一時の人気種もその時が去れば保健所で見かけるようになってしまうのが世の現実。
命はすたれていいものではありません。
そんなものは服や車や音楽位にして欲しいものです。
残念な事に世の中にお金の事しか考えない心無いブリーダーや
買うだけで満足する様な人間もいるのです。

私が言える立場でないのですが…
命を大切にしてもらいたいと思います。


余談になりますが、同日夜にとある蛍スポットで携帯カメラの限界にチャレンジしてきました。
通常のカメラアプリの場合はこれが限界...少し離れるだけで蛍の点すら写りません。
因みにコレはかなり接写しています。


そしてこの画像は暗闇カメラと言うアプリを使用して撮影したもの。
と言いましても露出の調整が出来る程度のアプリです。
ザラつきは出るものの結構引いて撮影してもこれだけ写りました。

以上。

些細な事ですが今年も季節を感じられました。