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2008年05月09日
うる〇ん滞在紀的体験
こんにちは
世間ではGWも終わり、一段落してる頃でしょうか?
浜松のGWは本当ににぎやかでした!みんなが法被を着て、
しっかり髪をセットして、この時だけは活気に満ち溢れた都市でした!
話は変わりますが、
皆さんシリアという国をご存知でしょうか?
バリとはまーーったく関係なくて遠い中東の国なんですが、
今回は、私が去年2月そのシリアの首都ダマスカスで体験した
貴重な某うる〇ん滞在紀的体験を書きたいと思います。
少しでも、皆さんが旅の気分に浸ってくれたら幸いです。
ダマスカスには、旧市街に「ウマイヤドモスク」といってとても大きく、
歴史が深く、一番有名で、シリアの人々が慕っている美しいモスクがあります。
毎日地元の参拝者や、観光客でいっぱいです。
そこに入るには、露出は厳禁で、観光客はこんなかんじのカッパ?
を借りて着なければいけません
笑 もちろんフードも被らないと怒られる。
1人でそのモスクの中の柱に寄りかかりながら、ボケーっとしていたら、
この2人の男の子が近づいてきました。
この子たちはアラビア語しかしゃべれないけど
私はアラビア語なんてあいさつ位しか出来ない!
何言ってるのか分からないけど、なんとなく通じるんです。
コミュニケーション取れちゃうんです。
お兄ちゃんが持ってたグミを1つくれたのですが
お世辞にもおいしいものではありませんでした。
けど「おいしい?」と聞かれ、おいしいってそぶりを見せると、
どんどんグミを私に食べさせてきましたw
頑張りました…。
そーやこーやしてるうちに、この2人の知り合いや家族がやってきて、
気付くと私の周りは人でいっぱいでした…
アラビア語のなかに、アラビア語がさっぱりわからない日本人が1人。
しかも質問攻め・・・w
笑いとテンションでのりきりました。
そのうちに「家に来ないか」と誘われて、
悪い人たちではなさそうだし、
いい思い出になりそうだったので、お宅訪問する事に*
車の荷台に子供達と乗って走る事約30分。とても気持ち良かったです!!
この子は強風で持ってた風船が飛ばされちゃって終始泣きじゃくってました笑
そして着いた彼らの家!!
かたーい粘土みたいなもので造られた、乾燥に強い一階建ての家。
いかにも中東!って感じでした。
着くと同時にお母さんたちの態度が一変します笑
まず、外出のときにかならず全身、頭まで覆っているサリーのような物や、
スカーフを脱ぎ捨て、ゲラゲラ笑い、普通のおばちゃんに戻ります。笑
リサママは、私の化粧ポーチを見つけ、化粧をどんどん濃くしていきます笑
どこの国も子供はオモチャが好きなようです。必死必死!
そのうち、どこからともなく親戚がどんどんどんどん集まって来ます・・・・汗笑
みんなテンション高くて、私はこのとき既に疲れていました。
来るわ来るわ・・・・最終的には20人位が円になって話していました笑
今回も、笑いとテンションでのりきりました。
かっこよくキメたいお年頃
このおっちゃん最強・・・
でっかい写真をとって部屋に飾りたいからちょっと来てとのことで
バイクで連れていかれたのが…
FIJIFIRM@現地w
背景もあるセットの前に立って2人で肩を組み、写真をとりました。
今でも謎です。
その後も、違う親戚の家に招待され、てんやわんや・・・
会う人会う人の両ほっぺにキスをする決まりらしいので
この日で何度キスをしたかわかりません
これがシリアの家庭料理!
しかし疲れはMAXに達して真夜中、TAXIでホテルまで帰りましたとさ・・・
疲れたけど、今思うととても貴重な体験をしてきました☆
サナとスルタン。
とりあえずシリアの人は、とても優しいです!
(スタッフ瀬戸)
世間ではGWも終わり、一段落してる頃でしょうか?
浜松のGWは本当ににぎやかでした!みんなが法被を着て、
しっかり髪をセットして、この時だけは活気に満ち溢れた都市でした!
話は変わりますが、
皆さんシリアという国をご存知でしょうか?
バリとはまーーったく関係なくて遠い中東の国なんですが、
今回は、私が去年2月そのシリアの首都ダマスカスで体験した
貴重な某うる〇ん滞在紀的体験を書きたいと思います。
少しでも、皆さんが旅の気分に浸ってくれたら幸いです。
ダマスカスには、旧市街に「ウマイヤドモスク」といってとても大きく、
歴史が深く、一番有名で、シリアの人々が慕っている美しいモスクがあります。
毎日地元の参拝者や、観光客でいっぱいです。
そこに入るには、露出は厳禁で、観光客はこんなかんじのカッパ?
を借りて着なければいけません
笑 もちろんフードも被らないと怒られる。
1人でそのモスクの中の柱に寄りかかりながら、ボケーっとしていたら、
この2人の男の子が近づいてきました。
この子たちはアラビア語しかしゃべれないけど
私はアラビア語なんてあいさつ位しか出来ない!
何言ってるのか分からないけど、なんとなく通じるんです。
コミュニケーション取れちゃうんです。
お兄ちゃんが持ってたグミを1つくれたのですが
お世辞にもおいしいものではありませんでした。
けど「おいしい?」と聞かれ、おいしいってそぶりを見せると、
どんどんグミを私に食べさせてきましたw
頑張りました…。
そーやこーやしてるうちに、この2人の知り合いや家族がやってきて、
気付くと私の周りは人でいっぱいでした…
アラビア語のなかに、アラビア語がさっぱりわからない日本人が1人。
しかも質問攻め・・・w
笑いとテンションでのりきりました。
そのうちに「家に来ないか」と誘われて、
悪い人たちではなさそうだし、
いい思い出になりそうだったので、お宅訪問する事に*
車の荷台に子供達と乗って走る事約30分。とても気持ち良かったです!!
この子は強風で持ってた風船が飛ばされちゃって終始泣きじゃくってました笑
そして着いた彼らの家!!
かたーい粘土みたいなもので造られた、乾燥に強い一階建ての家。
いかにも中東!って感じでした。
着くと同時にお母さんたちの態度が一変します笑
まず、外出のときにかならず全身、頭まで覆っているサリーのような物や、
スカーフを脱ぎ捨て、ゲラゲラ笑い、普通のおばちゃんに戻ります。笑
リサママは、私の化粧ポーチを見つけ、化粧をどんどん濃くしていきます笑
どこの国も子供はオモチャが好きなようです。必死必死!
そのうち、どこからともなく親戚がどんどんどんどん集まって来ます・・・・汗笑
みんなテンション高くて、私はこのとき既に疲れていました。
来るわ来るわ・・・・最終的には20人位が円になって話していました笑
今回も、笑いとテンションでのりきりました。
かっこよくキメたいお年頃
このおっちゃん最強・・・
でっかい写真をとって部屋に飾りたいからちょっと来てとのことで
バイクで連れていかれたのが…
FIJIFIRM@現地w
背景もあるセットの前に立って2人で肩を組み、写真をとりました。
今でも謎です。
その後も、違う親戚の家に招待され、てんやわんや・・・
会う人会う人の両ほっぺにキスをする決まりらしいので
この日で何度キスをしたかわかりません
これがシリアの家庭料理!
しかし疲れはMAXに達して真夜中、TAXIでホテルまで帰りましたとさ・・・
疲れたけど、今思うととても貴重な体験をしてきました☆
サナとスルタン。
とりあえずシリアの人は、とても優しいです!
(スタッフ瀬戸)
Posted by Syair -ジャイル- at 15:00│Comments(2)
│Travel
この記事へのコメント
ゆるゆる夫婦です。
笑いとテンションだけで、現地の方の家まで行ってしまうなんてww
その笑いとテンションには、言葉を超越した何かがあったのかなぁ・・もしや超能力者?
しかし、いい経験したんですね。
読んでいて私もシリアに行った気分になりました。
笑いとテンションだけで、現地の方の家まで行ってしまうなんてww
その笑いとテンションには、言葉を超越した何かがあったのかなぁ・・もしや超能力者?
しかし、いい経験したんですね。
読んでいて私もシリアに行った気分になりました。
Posted by ゆるゆる夫婦 at 2008年05月10日 07:53
ありがとうございます☆
プチ旅行気分に浸っていただけましたか!
幸いです*
人間はみんな同じなんだなって
つくづつ思ったりします。
なんて言ってる時点でもう私飛んじゃってます汗
店長にも、頭飛んでるんじゃないの?って昨日言われてしまいました・笑
また、時間とチャンスがあったら
旅紀行書きますね☆
読んでいただきありがとうございました☆
プチ旅行気分に浸っていただけましたか!
幸いです*
人間はみんな同じなんだなって
つくづつ思ったりします。
なんて言ってる時点でもう私飛んじゃってます汗
店長にも、頭飛んでるんじゃないの?って昨日言われてしまいました・笑
また、時間とチャンスがあったら
旅紀行書きますね☆
読んでいただきありがとうございました☆
Posted by syair at 2008年05月11日 12:26